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マニュアルの明るい未来を作る、情報親方ブログ

どんなマニュアルを作るかを決める。

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こんにちは。情報親方です。

マニュアルは、新しい製品やサービスの企画段階から関わりながら作るのが最も効率よく最もいいものが作れます。
担当者といろいろ相談しながら決めていくのですが、「どんなマニュアルをつくるのかを決める」段階に何をしているのか?を書きたいと思います。



製品やサービスのマニュアル制作者は、制作の初期段階でマニュアルの展開方法や冊子構成、目次構成といったマニュアルの仕様を、次のような情報を元にして決めていきます。

① 企画書や仕様書などのドキュメント
② 試作品やモックなどのサンプル
③ ヒアリングして得られる潜在的な情報

①はほぼ紙切れ数枚、②は開発の後半になってまともなサンプルが出てくるので、①~③でどれを重要とするか、となると断然③です。


③で開発者や企画元から参考になりそうな情報をいかに聞き出すかが大事なのですが、あまり事細かに聞いたりわかりきったことを聞くのは話者のモチベーションを下げてしまうので、ある程度判断できる情報(例:下記)は事前に調べてからヒアリングに望みます。

例)商品の企画内容を調べる

  • 何をする商品か?
  • 市場の位置づけは?
  • 企業のコアな商品か、先進性やネタを重視する商品か?
  • 新しい機能はどのような機能で、どこにメリット/デメリットがあるか?
  • ライバルはどのようなものか?いくらで売っているものか?
  • 古い、または類似のマニュアルがあればどのようなものか?


また、直接ヒアリングするのが望ましいのですが、遠方であったり担当者の時間がとれない場合はヒアリングシートにして書類でやりとりをすることもあります。

ヒアリングのやりとりで得られる情報はマニュアル制作のための資料ですが、開発の初期段階だと開発者や企画元でもコンセプトを見直すブレストタイムとなります。

ヒアリング途中でいいアイデアが生まれてきたり、企画内容が変わったりということがよくあり、このヒアリングを含めたマニュアル制作の一連の行程が「三方良し」の商品開発につながっています




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